就労サポートひろさき移行支援事業では、食習慣や生活習慣のプログラムの一つとして、「べジチェック」をおこないました。
「べジチェック」とは大手食品メーカーのカゴメが提供する機器で、手のひらをセンサーに約30秒当てるだけで推定野菜摂取量を測定できます。
弘前市中心市街地5か所に推定野菜摂取量を測定できる機械「べジチェック」が設置されています。
1日350gの野菜を摂ることが推奨されていますが、多い人でも250g程度の野菜摂取レベルであり、野菜不足を痛感しました。自分がどれくらい野菜を摂取しているか知ることで健康意識の向上につなげていっていただければと思います。
これからも定期的にべジチェックを行っていく予定です。