『児童発達支援センターはぁと』では、参観日を年3回設けています。第1回目を7月に行い、１７組の保護者の方に参加していただきました。感染症予防対策のため『参観ウィーク』と称して、1日２～３組ずつ1週間に分散して参加していただきました。
「今日、ママ来るんだよ」と嬉しそうに教えてくれるお子さんや、突然のパパママ登場に駆け寄って抱っこしてもらうお子さん、今までにない位大きな声で張り切って歌うお子さんなど、パパママを前にいつもとは違う一面を見せてくれたお子さん達でした。
参観された保護者の皆さんはいかがでしたでしょうか？「連絡帳で書かれているスケジュールって、これなんですね」「子どもがちゃんと椅子に座って話を聞いている姿が見れてうれしい！」などの声をいただきました。
スタッフにとってはいつも通りの何気ない場面であっても、保護者の方には新鮮に映ったようです。改めて、何気ない日常に起こった変化や保護者の方が知りたい内容をしっかり伝えなければという思いを新たにし、お子さんとご家族に寄り沿って行きたいという思いを強くした参観ウィークとなりました。
（※第2回目は9月、10月に実施予定です）
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